髪の傷みに困っている方に必見!
シルクを中心に天然素材の肌に優しい素材を使用した、ナイトキャップを
ピックアップしました。傷んだ髪に保湿を与え、髪のダメージを
カットしてくれる万能アイテムです。
髪のケアでお家の中でもかわいく過ごしてみませんか?
シルク(絹)は、天然のシルクアミノ酸で構成されており、シルクアミノ酸は、人間の髪や肌と同じタンパク質で構成されており、
美容の素材として注目されており、天然繊維の中でも、シルクは綿の1.3倍~1.5倍の吸水性があり、放湿性も綿に遜色ない特徴をもっています。湿度の高い夏は、高い吸湿性によって、蒸れにくくなるから快適に眠れます。乾燥する冬は、高い保湿性によって髪と頭皮を乾燥から守ります。
ナイトキャップの効果は、就寝中の摩擦から髪を守る事です。
髪が傷む原因として、人は1日に寝返りを20回~30回程打つといわれております。寝返りの原因で髪同士が擦れて傷む、枕との摩擦によるダメージ、そのことが原因で切れ毛や枝毛、寝癖の原因となります。それらを防ぐために就寝中にナイトキャップを被り髪を守る事が重要なんです。
ナイトキャップキャップを被る事により寝癖を防ぐ事もできるため、朝のスタイリングの時間の短縮にもつながり、忙しい朝をゆっくり過ごす事ができます。
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※シンクでの手洗い風景写真。
シルクはたくさんある衣類の繊維の中でもとてもデリケートな繊維の一つです。
その為、水や洗剤、引っ張りなどに弱く、雑に扱うとせっかくな上品な素材が台無しになってしまいます。
洗濯の際は、水に浸す時から完全に乾くまでにいくつかの注意点があるのであらかじめ把握しておくことが
大切です。
✅おしゃれ着用の中性洗剤を使う。
✅水温は30℃以下にする。
✅できるだけ素早く洗濯する。
✅乾燥機は使用しない。
✅日陰で平干しする。
~用意するもの~
✅洗面器(洗面所のシンクでもいいです。)
✅おしゃれ着用の中性洗剤
✅洗濯ネット
✅バスタオル
シルクナイトキャップを洗濯する際は、『おしゃれ着用洗剤』と呼ばれる、繊維に優しい洗剤を選びましょう‼
もう一つ、洗濯後にシルクナイトキャップの水を切るためのバスタオルを用意したら準備完了です。
洗濯機を使わず、『手洗いでやさしく』洗うが基本です。
①洗面器で洗濯液を作る。
↓ 洗面器(もしくはシンク)に水をため、水量にあった分量の洗剤を入れる。
②ナイトキャップを入れて押し洗いする。
↓ 『やさしく素早く』を意識して洗う。押して離してを30秒以内を繰り返してください。
③ナイトキャップを洗濯ネットにいれて脱水する。
↓ 洗濯ネットに軽くたたんで入れ、洗濯機で15秒ほど脱水する。
④ナイトキャップをすすぐ。
↓ 洗面器(もしくはシンク)にきれいな水を入れ直し、泡がなくなるまでナイトキャップをすすぐ。
⑤ナイトキャップをタオルドライする。
↓ 大きめのバスタオルを用意して、ナイトキャップを乗せてはさみこみ水分を取れば完了。
最後に平干し、陰干しして乾かしてください。
ただ、丁寧に洗濯しても、シワが残ってしまう場合があります。もしシワが気になるのであれば、『110度~130度で当て布』をしてアイロンをかけても大丈夫です。注意点として、できるだけ低温から徐々にこの温度まで上げていくと、よりシルクに負担をかけないです。
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シルクは光沢や肌触りに優れた素材ですが、一方に水、摩擦、アルカリ(合成洗剤や石鹸)、高温の水などに弱く、乾燥機で縮みや色落ちが起きやすく、日光の光で黄色く変色してしまいます。
その為、下記の取り扱い方法を参考にして下さい。
①汗やシミがついたまま長時間放置すると、黄変したり生地が弱くなる恐れがある為、できるだけ早く手洗いをしましょう。
もし手洗いで落ちない汚れやシミはクリーニングに出すようしましょう。
②シルクナイトキャップは手洗いをしましょう。
③30度以下の温水で手洗い。
30度以下の水で手洗いが基本です。
洗濯機を使わず、『手洗いでやさしく』洗うが基本です。
④『おしゃれ着用中性洗剤』
シルクナイトキャップを家庭で洗濯する場合は、『おしゃれ着用中性セイン剤』をご使用下さい。
⑤脱水
シルクナイトキャップをバスタオルに包んでやさしく押し、水分を吸わせて脱水します。
ねじったり、絞ったりは絶対にしないで下さい。
⑥陰干し
シルク繊維は紫外線に弱いため、長時間に日光や蛍光灯にさらされると黄変します。
ご注意下さい。直射日光は避け、風通しのいい場所で陰干しして下さい。
⑦アイロンのかけ方
アイロンをかける場合は、『110度~130度で当て布』をしてアイロンをかけてください。
注意点として、できるだけ低温から徐々にこの温度まで上げていくと、よりシルクに負担をかけないです。
⑧保存方法
シルク繊維は紫外線に弱いため、黄変の原因となるため、窓際や照明の近くにシルクナイトキャップを置くのは避けてください。
収納の際は、プラスチック容器やビニール袋には入れずに、通気性のよい容器に入れてください。
シルク(絹)はタンパク質で構成されている繊維のため、湿気によりカビが発生したり、虫害を受けやすいです。
防虫剤を入れて保管してください。
シミの原因となりますので、防虫剤を直接シルク繊維に当てないでください。
防虫剤を使用する際は、1種類にして、複数の防虫剤を使用しないでください。
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